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全国担い手育成総合支援協議会会長賞

[優良認定農業者]

■個人・土地利用型部門

▼茨城県稲敷市 黒田 久夫 氏

地域の農業者の高齢化に伴い、農作業の請け負いにより経営規模の拡大と農地の団地化を進め、経営コストの削減と作業の効率化を図っています。

▼滋賀県彦根市 柴田 幸弘 氏

機械導入とともに規模拡大と団地化を進め、最初の認定時の倍となる20haにまで総面積が達しました。集落営農組織を補完する立場としての認定農業者の役割 に努めています。

▼京都府京丹後市 城下 佳郎 氏

地域から委託された農地は全て引き受け、所有の重機で自ら区画を拡げるとともに中古機械を導入し、低投資により経営効率を高めています。化学肥料から鶏糞堆 肥などの利用に切り替え、一部で特別栽培を導入しています。  

▼兵庫県市川町 村田 敏朗 氏
 
地元の畜産農家と連携し、牛糞堆肥、鶏糞、魚粉由来の肥料を開発・投入するほか、菜の花の栽培とすき込みにより良食味米を生産しています。布マルチ栽培、鉄 コーティング直播など様々な農法に取り組み、規模拡大と品質向上両方の実現に寄 与しています。

▼奈良県奈良市 安場 喜明 氏

乗用型の摘採機を導入して労働の平準化を実践しており、安全・安心で高品質茶葉の生産に積極的に取り組み、茶価変動の影響を最小限に抑えています。 

▼和歌山県有田市 佐原 洋一 氏

多目的スプリンクラー施設やマルチドリップ栽培などを導入し、高品質の商品作りと、自身のホームページやメーリングリストでの情報発信・交流に努めています。

▼香川県丸亀市 竹内 章雄 氏

地区内から借地し規模拡大を図り、年に2作するキャベツは10年間で3倍の15haへ増えました。「うまいキャベツ」のブランドで、牛糞利用による循環型農業を目指しています。

▼福岡県鞍手町 遠藤 幸男 氏

地域における先進的土地利用型農家で、園芸品目の新規導入、稲ワラ堆肥交換、主要農業機械のリース化などで経営強化を図っています。JA青年部会長も勤め、地元直売所の運営、学校給食への食材提供、体験学習など地域の活動に貢献してい ます。 

▼佐賀県唐津市 江口 義次 氏

着実に規模拡大を進め、最初の認定時の200aから現在では330aまで拡げました。後継者を含めた家族経営協定を締結し、機械・施設の導入で省力化を図っています。


■個人・施設等型部門

▼栃木県栃木市 長 昌光 氏

複合経営で農閑期の減少と安定した収入確保を実践しています。トマトは高単収を実現しているほか、特別栽培やエコファーマーなどに取り組み、越冬栽培の導入で収入の安定化を図っています。 

▼東京都八丈町 秋元 栄一郎 氏

遊休農地を有効利用して強固な鉄骨ハウスを導入し、台風の多い本島での施設の風害対策や、換気・潅水作業の省力化を図っています。 

▼新潟県胎内市 小野 耕司 氏

転作作物として稲発酵粗飼料を生産して、黒毛和種肥育牛への通年給与を実践しているほか、周辺農家と設立した有限会社を通し、飼料の共同購入による低コスト化を図っています。排泄物は地元堆肥センターを通じて、地元の水田に還元してい ます。

▼兵庫県淡路市 地主 努 氏

地域でいち早く、ビニールハウス、ガラス温室で養液土耕技術を導入し、省力化に成功しています。重油高騰の対策としてハウス内に2重のカーテンを付けるなど柔軟に対応。自身で組合長を務める生産者グループを通じ、有利経営を実現してい ます。

▼宮崎県えびの市 永田 幸男 氏

JAのイチゴ部会では収量がトップであり、地元で始めて高設栽培を導入するなど、模範的経営として常に研さんに努めています。新規就農者や研修生も積極的に受け入れています。

 

■法人・土地利用型部門

▼群馬県前橋市 農事組合法人マスダ

機械化集団から農業機械を借りて農作業を代行しています。水系に則った大豆のブロックローテーションを実施し、地場産の納豆、味噌として加工・出荷しています。地域の水田の約8割を利用権設定または作業受託しています。

▼千葉県印旛村 有限会社アグリ稲庭

独自の販路として直売所「グリーブ」と連携し販売しています。生産面では乾田直播やロングマット育苗技術を導入し稲作の大規模化を果たしています。

▼富山県南砺市 有限会社ファームズエンジニア福光

安全・安心な農産物生産のため、農薬の適正使用や生産履歴の記帳を徹底しているほか、種子の湯温消毒での減農薬栽培にも取り組んでいます。
団地化、無人ヘリコプターの導入で、県平均の約半分にまで省力化を進めています。

▼大分県宇佐市 農事組合法人まっさき

転作作物の担い手として設立した地元営農組合の受託部会員5人が法人化しました。
地区内外の機械作業受託や、高齢化などによる離農地の引き受けなどで規模拡大を図り、新規作目の導入も積極的に図っています。

▼鹿児島県錦江町 有限会社城下製茶

産地銘柄を確立し、県平均の2〜3倍の単価で取引を進めています。茶園管理、製造技術の改良に積極的に取り組み、周辺の茶農家に強い影響を与えています。
法人化した後は後継者3人が就農し、着実な経営体制が敷かれています。
 


■法人・施設等型部門

▼石川県かほく市 農事組合法人河北畜産

衛生環境の改善から、飼料の改善、共同仕入れによるコストダウンなどを着実に進めているほか、臭いの出ない畜産にも取り組んでいます。地元農家の籾殻を使い、堆肥をJA委託で供給するなど耕畜連携の模範ともなっています。

▼大分県大分市 有限会社藍澤農園

育苗を育苗センターに委託、定植は自動機械を導入したほか、選別、調整を共同選荷場で行うなど、大量生産・出荷が可能な分業システムを築いています。
生産者全体でGAPの徹底へ取り組み、安全・安心な生産を実践しています。

▼沖縄県宮古島市 有限会社ティダファームたらま

種苗会社との連携でオリジナルの改良種子を開発し、限られた面積で回転効率の高い野菜栽培を行っています。地域生産者でグループも設立。「がんずう野菜」のオリジナルブランドを確立し、冬春の県外市場へ高値で販売しています。

〔優良集落営農〕

▼栃木県上三川町 石田下営農組合

設立して18年の活動実績があり、集落内19戸中18戸が参加しています。共同名義で機械を利用し合うほか、女性、高齢者、後継者の役割分担を明確にしています。現在、次期総会に向け、法人化の手続きを進めています。

▼香川県多度津町 南鴨五月会農業振興組合

7戸の兼業農家が中心となり、平成7年に設立。別に活動していた農業者が集い、現在、15人で裸麦6.5ha、小麦6haを栽培し、水稲との2毛作で耕地利用を高め、集落内の遊休農地はゼロとなりました。

▼福岡県筑後市 江口・万才生産組合

集落をこえた転作作物のブロックローテーションに加え、品種ごとの団地化で作業の効率化を図っています。機械の効率的な稼動のために積極的に品種誘導を行っています。また、認定農業者の育成にも取り組んでいます。


 

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