1.基本情報の入力手順
(1)メニューから経営診断を選択(2人目以降の登録の操作も同様です)
(2)個人情報の入力
- 「法人」ボックスにチェック。
- 法人名や「都道府県」→「区市町村」→「番地等」の順に入力、代表者を入力。
- 代表者名を入力。
- 主作目を選択。
- 入力する法人の最前期の「期」を選択。
- [データ追加]ボタンを押す。
- 診断する会計年度を入力
- 従事者数等の情報を入力
- [F7分析]ボタンを押す。
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(3)データの入力
- 法人入力表のタブをクリック
- 金額を入力(白色の項目欄のみ入力可能)
- 組替前の勘定科目を入力(勘定科目組み替えの詳細は後述参照)
内訳書における品目・取引の内容を診断書に表示させたい場合は、組替前勘定科目のセルにおいて、法人作成の決算書の科目と内訳書の品目の間に”|”を入れて入力する。
(例)”貯蔵品|肥料”(原材料)
⇒組替コメント:「貯蔵品(組替前科目の例)のうち肥料(品目の例)は「原材料」として表示します。」
”雑収入|堆肥”(製品売上高)
⇒組替コメント:「副産物である堆肥(内訳書の取引内容の例)の売上高は、雑収入でなく、売上高に計上します。」 |
(4)利子補給金の入力
- □(赤字)の部分をクリック
- 行追加(F2)ボタンをクリック
- 支払利息が1行増えたことを確認し利子補給金の金額を「−」(マイナス)で入力
- 組替前勘定科目を雑収入などに上書き
- 再表示ボタン(F11)をクリック
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(5)入力した金額の訂正、削除
入力した金額を訂正する場合は、直接上書き訂正できます。また、削除したいセルに0(ゼロ)を入力するか、金額にセルを合わせると削除ボタンが押せる状態に変わり、クリックすると金額の削除ができます。
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